「間テクスト性」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
33行目:
<!---->多くの場合、間テクスト性があるからといって、日常的な読者・視聴者は作品を楽しむためにこれらの参照を把握する必要はないが、その作品の評価にはなにがしか付け加わるものがあるであろう。
近年のティピカルな例では、2007年4月から9月にかけて放送されたTVアニメ『[[らき☆すた]]』がある。この作品では、キャラクタとそのモデルとなったキャラとの関係(あるキャラクタが、自分のモデルとなったキャラの[[フィギュア]]を見て「この人形、私に似てるね」と発言したり、「それ、○○の[[コスプレ]]でしょ?」と問われ、「誰ですかそれ」と答えたり)、キャタクタと声優の関係の顕在化(あるキャラクタが、その声を担当している声優が過去に演じたキャラの[[コスプレ]]をし
== 参考文献 ==
|