「マルクス・ヴィンケルホック」の版間の差分

予選では最下位になり、ひとつ順位が上の[[エイドリアン・スーティル]]に1秒以上離され低迷したものの。しかし、決勝レースでは悪天候を予想して第1週目フォーメーション・ラップ終了後にピット・インをしてタイアヤ交換を行い、ピットからスタート。その後急変した天気に他車がスピンやピットインを行う中、ポールポジションからスタートしていた[[キミ・ライコネン]]を追い抜き、デビュー戦でトップを走行するした。最後方グリッドスタートでのラップリーダーは史上初のこというだけでなく、あった。その後もペースカーが入ったたこともあり、レースが赤旗中断されるまでの6周に渡りトップの座を守り続けた。