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[[1925年]]、[[ソビエト連邦]]の[[映画監督]]である[[セルゲイ・エイゼンシュテイン]]がモンタージュ理論を確立し、その優れた実例として映画『[[戦艦ポチョムキン]]』を発表して世界の映画に絶大な影響を与えた。彼は、芸術的なテクストにおいて冗長性は敵であり、いかにそれを乗り越えるかがモンタージュの、そして芸術の課題であるとした。
⇔ワンシーン・ワンショット
 
現代の映画技法も、モンタージュ理論が説いた空間や時間の操作を技術的に洗練させ、さらに重層化・複雑化した点で新しいモンタージュと言える[http://www.kcg.ac.jp/acm/a5066.html]。
 
==関連項目==