「六条有房」の版間の差分

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翌元応元年([[1319年]])、[[後醍醐天皇]]の即位によって後宇多上皇の院政が再開された時、有房は病の床にあった。だが、後宇多上皇の希望により、同年[[6月28日_(旧暦)|6月28日]]に突然、[[一条内経]]が内大臣を更迭されて既に危篤状態であった有房が後任とされた。3日後の[[7月1日_(旧暦)|7月1日]]には急遽、後宇多上皇が有房を見舞う。この日、有房は内大臣を辞任して[[出家]]、翌日に死去した。
 
[[Category{{DEFAULTSORT:鎌倉時代の人物|ろくしよう ありふさ]]}}
[[Category:1251年生|ろくしようありふさ鎌倉時代の公家]]
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