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'''ロイヤル・オーク'''('''Royal Oak''')はイギリス国王'''[[チャールズ2世 (イングランド王)|チャールズ2世]]'''(Charles II、[[1630年]][[5月29日]] - [[1685年]][[2月6日]]、在位[[1660年]][[5月29日]] - [[1685年]][[2月6日]])が、清教徒革命中の[[1651年]]、議会軍との戦いに敗れた後、彼らから逃亡する際に隠れた[[オーク]]の木に与えられた名前。
 
1660年の王政復古後、この木の逸話は大変有名となり、王権を象徴する獅子と一角獣に支えられたオークの木から王が顔をのぞかせている図柄の陶器などが多く作られた。また、イギリス国内はもとより、アイルランド、カナダ、アメリカ合衆国、ニュージーランドなどに「ロイヤル・オーク」という地名が存在する。イギリス海軍には歴代8隻の軍艦に「ロイヤル・オーク」という名前が付けられている。