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'''寒冷地'''（かんれいち）とは、[[冬]]の寒さが、厳しい地域のこと。日本では[[兵庫県]]但馬などの[[日本海]]側の地方や[[東北地方]]、[[甲信越地方]]、[[北海道]]を指している。
寒冷地では冬積雪の寒さが厳し多い地域も存在しており[[信号機]]はほとんどが縦信号が多い。また、近年では踏み切り信号機にもデフロスター付[[発光ダイオード|LED]]が[[開発]]された。コンビニや住居は、
寒冷地向けの店舗や住宅は、窓が[[二重に窓]]で固定されている事ことで[[暖房]]能力の向上を図っている。また、[[自動車]]にも寒冷地向け仕様が販売されたり、[[キハ47型気動車]]の[[JRグループ]]に継承された車両や寒冷地を走る[[電鉄道車両]]にも暖房能力や風雪対策を図った車両がある(（[[国鉄113系電車|113系]]・[[国鉄115系電車|115系]]・[[国鉄419系電車|419系]]がある。電車や、[[国鉄キハ40系気動車 (2代)け|キハ47形]]気動車など）。しかしドアが半自動扱いの時は手で開けるタイプとボタン式の2種類がある(（後者は、[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]の[[JR西日本221系電車|221系]]・[[JR西日本223系電車|223系]]・113系電車と[[国鉄103系電車|103系]]電車の一部で見られるタイプ）。)。[[防風林があるの]]も寒冷地には必需品ですよく見られる。また、[[TOTO (企業)|TOTO]]などの衛生陶器を作っている会社では水洗[[便器]]も寒冷地仕様も発売されている。
[[Category:気候|かんれいち]]
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