「ダートサークル」の版間の差分
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2007年度の[[公認野球規則]]改正で、規則6.09bに「スリーストライクスを宣言されただけで、まだアウトになってない選手（打者）がそれに気づかず、1塁に向おうとしなかった場合、ホームプレートを囲む土の部分を出たら直ちにアウトとなる」という規則が設けられた。そこで、ホーム周辺のファールグラウンドに直径8m（約26フィート）相当のダートサークルラインを引き、[[振り逃げ]]と判断された場合でも、打者がそのサークルを出た場合はアウトとなるというものである。
[[アマチュア野球]]の試合会場のうち、全面[[芝|芝生]]（天然芝、[[人工芝]]問わず）の球場以外、即ち内野が土の部分のグラウンドではそれが引かれているが、[[プロ野球]]ではまだ使用されていない。
==参考文献==
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