「愛のトリートメント」の版間の差分

アメリカの片田舎のある高級娼館を舞台に、[[コスプレ]]売春をほどこす3人の娼婦を描いたプチ・エロティック・コメディ。監督は[[ジョナサン・ジェムズ]]。『[[マーズ・アタック]]』の 脚本家であるジョナサン・ジェムズで、本作が監督デビュー。パム・ジェムズの戯曲が原作。

3人の娼婦のうちの1人が[[ジュリー・デルピー]]で、店のNO1の風俗嬢を演じている。他、A級映画にも出演する[[マイケル・ヨーク]]、[[ダニエル・ボールドウィン]]、[[シーモア・カッセル]]、[[ヴァンサン・ペレーズ]]等が脇役として顔を出している。

片田舎のある高級娼館“テインテッド・レディ・ラウンジ”で綺麗な服を着、綺麗な化粧し、お客の欲望に答える3人の娼婦。しっかり者で面倒見の良い、一番お姉さん格のドリー、美人だが時々不安定なフランチェスカ、一番若くて可愛いミミ。実はミミは意外と信仰が厚く教会をによく行くという･･･。客の指名率の高い3人の売れっ子の中でも、特にNO1を誇るフランチェスカ（デルピー）は問題を抱えていた･･。彼女は不幸な結婚で旦那から逃げて娼婦になったが･･･。

*製作：[[ロバート・ミケルソン]]、[[パトリス・ジョーザンズ]]・シャピロ

*撮影：[[ジョーイ・フォーサイス]]

*音楽：[[スティーヴン・クローズ]]

*[[ジュリー・デルピー]](：フランチェスカ)

*[[パメラ・ギドリー]](：ドリー)

*[[ジョージナ・ケイツ]](：ミミ)

*[[ダニエル・ボールドウィン]]：トニー

*[[アルフレッドヴァンサン・モリペレーナズ]]：ピエール

[[Category:アメリカ合衆国の映画作品|あいのとりとめんと]]