ホーム
おまかせ表示
付近
ログイン
設定
寄付
ウィキペディアについて
免責事項
検索
「世代交代」の版間の差分
言語
ウォッチリストに追加
編集
履歴の双方向閲覧
← 古い編集
新しい編集 →
削除された内容
追加された内容
ビジュアル
ウィキテキスト
2007年8月24日 (金) 04:13時点における版
編集
121.102.34.245
(
会話
)
編集の要約なし
← 古い編集
2007年9月22日 (土) 16:25時点における版
編集
取り消し
122.145.250.133
(
会話
)
→シダ植物の世代交代
新しい編集 →
6行目:
世代交代として、最もよく知られているのは、[[シダ植物]]のそれであろう。
シダ植物の本体は、核相としては複相、つまり2nである。シダの本体は成熟すれば、その葉の裏に胞子
のう
嚢
の集まりをつける。[[胞子
のう
嚢
]]の中では[[減数分裂]]が行われ、それによって[[胞子]]が形成される。したがって胞子の核相はnである。
胞子は単独で発芽し、[[前葉体]]となる。前葉体の核相はnで、この前葉体の下面に造卵器と造精器が形成され、そこで造られた[[卵]]と[[精子]]の受精によって受精卵ができると、それが発芽してシダの本体が造られる。