「和洋折衷」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
1行目:
[[Image:Fujiya-Hotel-main-bldg-1.jpg|thumb|right|和洋折衷の建築といわれる[[富士屋ホテル]]]]
'''和洋折衷'''(わようせっちゅう)とは、日本
料理では、和風と洋風の特徴の両方を程よく取り入れることをいい、代表例としては、和の[[あんこ]]と洋の[[パン]]を取り入れた[[あんパン]]やマグロを使用した[[カルパッチョ]]などがあげられる。また、[[洋食]]と[[和食]]が一緒に出たときにも和洋折衷という。
また、和洋に中国も加えた「'''和漢洋'''(わかんよう)」という言葉も存在する。さらに、'''和魂漢才'''(わこんかんさい)とは中国の学問を学びながらも日本の精神を失わないことをいい、'''和魂洋才'''(わこんようさい)は明治時代の語で、和魂漢才をもじったものである、
{{Japan-culture-stub|わようせつちゆう}}
[[category:日本の文化史|わようせつちゆう]]
[[Category:西洋文化|わようせつちゆう]]
[[Category:東洋文化|わようせつちゆう]]
|