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[[2006年]][[10月31日]]に、新たなコンセプトモデルとして発表され、KDDI DESIGNING STUDIO(Kスタ)にて11月16日までの期間限定で展示された。「溶けかけた[[飴]]」をイメージした丸みを帯びたデザインで、NISHIKIGOI、ANNINの2種類のほか、新たに3種類のカラーバリエーションがあった(製品版はNISHIKIGOI、SILVER、MIDORI、WARM GRAYの4色)。
 
[[2007年]][[9月26日]]に[[KDDI]]より11月下旬以降に発売されると発表された。[[CDMA 1X WIN]]対応端末では5年目にして初の正真正銘のストレート端末(前身である[[INFOBAR]]では外部に出ていたアンテナも内蔵)である。([[MEDIA SKIN]]もストレートタイプだ型に近いが、正確にはフリップが付いている。)
ワンセグのアンテナはau初の内蔵アンテナ(強電界エリア対応内蔵アンテナ)が採用される。加えて、イヤフォン端子に外部アンテナを接続することも出来る。2007年秋冬モデルでは、既にCDMA 1X WINの上位規格にあたる「[[CDMA2000 1x#Rev.A|EV-DO Rev.A]]」に対応する一部機種のベースバンドチップに「MSM7500」を採用すると発表されているが、この機種には採用されていない。よって、「EV-DO Rev.A」には対応していない。
 
== 沿革 ==