「マッティ・オタラ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
新しいページ: 'マッティ・オタラ博士。 フィンランドの電子工学者。 彼が幼い時、初めてラジオを自作したのは、フィンランドで国営...'
 
編集の要約なし
2行目:
フィンランドの電子工学者。
彼が幼い時、初めてラジオを自作したのは、フィンランドで国営ラジオ放送が始まる前だったという。
後にオーディオアンプの設計者として名をはせ、有名なTIM(トライジェント・インター・モジュレーション)理論提唱
1981年に出力250W(8Ω)×2のパワーアンプ、ハーマン・カードン サイテ-ションXXを発表。価格は148万円で、HICC(瞬時電流供給能力)200アンペア、スルーレイト500V/μsecをうたっていた。一般的によく知られるTHD歪みだけでなくTIM、IIM(インターフェイス・インターモジュレーション)、サーマルディストーションなど数々の歪みを低減させる事に成功した。またこのアンプを開発するのに2年以上の歳月を費やしたという。