「アルトゥール・ウマハノフ」の版間の差分
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'''アルトゥール・ウマハノフ'''（'''Artur Umakhanov'''、[[1979年]][[2月27日]] - ）は、[[ロシア]]・[[ダゲスタン共和国]]出身の[[総合格闘家]]
かつてはロシア軍特殊部隊[[スペツナズ]]に所属していた元軍人。[[総合格闘技]]以外には[[コマンドサンボ]]、[[キックボクシング]]等の数々の大会で優勝した経歴がある。
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日本初の金網興行[[ケージ・フォース|CAGE FORCE]]（旧D.O.G）を主戦場としており、冷徹なまでの破壊力を持つ[[パウンド]]を得意技とする。一方で、腕を前に垂らしたノーガードスタイルを度々行うなど挑発行為も多く行っており、そのせいで相手のパンチをもらってしまう場面も多い。
パンクラスでは「'''ウマハノフ・アルトゥール'''」と表記されていた。
== 人物 ==
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== 来歴 ==
[[2006年]][[9月9日]]、[[ケージ・フォース|D.O.G VII]]において[[飯田崇人]]と対戦。戦慄のパウンドを見せ1R秒殺KO勝利。飯田を病院送りにした（飯田は左眼窩底骨折するなどして集中治療室に直行するほどの重傷であった）。
2006年[[12月2日]]、[[パンクラス]]において[[宮崎裕治]]と対戦。1R、アルトゥールがバックを取ると、宮崎が腕を取りかけるが、[[ジャーマン・スープレックス]]で宮崎を頭からリングに落とし、TKO（レフェリーストップ）勝ち。強烈なインパクトを残した。
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2007年[[7月16日]]、[[HERO'S]]で[[アンドレ・ジダ]]と対戦。パンチの連打を浴び、1R秒殺KO負け。総合格闘技での初黒星となった。[[ジェシアス・カバウカンチ|J.Z.カルバン]]の怪我による代役としての参戦が発表されたのがわずか4日前という緊急参戦であった。
2007年[[9月8日]]、CAGE FORCE 04でライト級トーナメント準決勝を[[鹿又智成]]と対戦する予定であったが、自身のHERO'Sでのダメージと鹿又の脇腹の負傷により対戦が延期となった。[[11月11日]]、CAGE FORCE-EX -eastern bound-で改めて対戦予定。
== 戦績 ==
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{{Fight-cont|○| [[伊藤崇文]]| 5分3R終了 判定3-0| パンクラス PANCRASE 2007 RISING TOUR| [[2007年]][[2月28日]]}}
{{Fight-cont|○| [[宮崎裕治]]| 1R 1:03 TKO（[[ジャーマン・スープレックス]]）| パンクラス PANCRASE 2006 BROW TOUR| [[2006年]][[12月2日]]}}
{{Fight-cont|○| [[飯田崇人]]| 1R 終了時 TKO（[[グラウンドパンチ|パウンド]]）| D.O.G VII| [[2006年]][[9月9日]]}}
{{end box}}
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* [http://www.hero-s.com/06fightersinfo/01a/27umakhanov/27umakhanov.html HERO'S 選手データ]
* [http://www.pancrase.co.jp/data/prfl-e/umahanov.html パンクラス 選手データ]
* [http://www.sherdog.com/fightfinder/fightfinder.asp?FighterID=18264 SHERDOG 選手データ]
{{DEFAULTSORT:うまはのふ あるとうる}}
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