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=== 朱雀七星士 ===
巫女を守り、朱雀を招喚するために選ばれた者。特別な力を持ち、それぞれの宿を表わす文字を体の一部に持っている。(他の四神も同様)
なお、朱雀の象徴色は赤なため、朱雀七星士の体に出る文字の色は赤。またパワーアップするにつれて文字が行書体になる。
 
* '''[[鬼宿]]'''(たまほめ) (声優:[[緑川光]]/[[関俊彦]])
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*: 左の首筋に「星」の字を持つ。剣を使った戦闘を特に得意とする。心宿との戦闘の末死亡。
*: 皇帝名は彩賁帝。4/2生まれ。182cm。A型。18歳
{{SpoilerH|星宿の美朱への思いと作中後半での立ち回りを}}
*: その麗姿と上記の美朱への一途な思いでファンの間では高い評価を受けていたが美朱達が北甲国に旅立ち帰ってきたときには唐突に鳳綺と結婚した為(その経路が描かれた外伝小説が出ているものの)一部では'''彼のキャラが薄っぺらくなった'''と感じる読者が現れ始め、また死ぬ間際に思った相手が最後まで美朱であったため「星宿は本当に鳳綺を愛していたのか?」と読者にさらに不満を抱かせた。その為かファンの間では鳳綺との結婚に批判的な声も少なくは無い。(美朱に思いを寄せているというキャラのイメージがかなり強かったためとも思われるが)
{{SpoilerF}}
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*: 双子のように容貌の似ていた亡くなった妹(康琳)を思い、女装して後宮で暮らす男性で、怪力の持ち主。
*: 星宿を慕っているため、嫉妬から美朱を虐めたことがある。
*: 物事にこだわらない性質なので、誤解が解けた後は一転して良き相談相手。女性がいない朱雀七星士の中でも、美朱が気兼ねなく接することができる七星士でもある
*: 女として星宿を思いながらも男として美朱を思うようになり、後にケジメといい長い髪を躊躇い無く切った。
*: その包容力や性格などで読者から高い評価を受け翼宿同様、主人公の鬼宿を食らうほどの人気を得た。
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* '''[[井宿]]'''(ちちり) (声優:[[関智一]]/[[山口勝平]])
*: 顔にある大きな傷を、笑顔(正確には糸目)の仮面で隠している僧侶。
*: 普段話している時は、語尾に「~なのだ」と語尾つける。また声も甲高い
*: 真面目な話や深刻な話をする時、仮面をとり素顔の彼が見ることができる。
*: その傷には深い理由があるようだが、それについては自ら進んで語りたがらない。