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{{クラシック音楽}}
'''クラレンス・バーロウ'''('''Clarence Barlow''', [[1945年]][[12月27日]] [[コルカタ]] - )はインド出身。[[イギリス]]出身と[[ドイツ]]学び、長く[[オランダ]]を拠点に活躍した[[現代音楽]]の[[作曲家]]。
 
== 略歴 ==
[[電子楽器]]を用いた作品が多い。[[インド]]出身だが[[イギリス人]]入植者の末裔である。[[コルカタ大学]]、[[ロンドン]]音楽大学トリニティ・カレッジ、[[ケルン]]高等音楽、[[ユトレヒト大学]][[音響学]]研究所に学んだ。[[クラーニヒシュタイン音楽賞]]を受賞し、脚光を浴びたのが事実上のデビューとなった。
 
自由な教育方針にも定評があり、[[ゲオルク・ハィドゥ]]、[[三輪眞弘]]、[[ファン・マリア・ソラーレ]]、[[サイモン・ピニントン]]、[[ガブリエル・パレヨン]]らの才能ある弟子を見事に育てた。長年[[アムステルダム]]や[[ケルン]]に在住し、[[ハーグ王立大学]]やケルン音楽大学にて教壇に立った。ケルンの音楽団体GIMIKの共同創設者の一人。[[1988年]]にコンピューター音楽国際会議ケルン大会の理事を務めた。