「戦乙女ヴァルキリー「あなたに全てを捧げます」」の版間の差分

; [[デューク]]

: 本作の主人公。人間と悪魔の[[ハーフ]]。そのため人間・悪魔双方から迫害され常に孤独。[[剣]]の[[腕]]は魔界一と評され魔力も高いものの、ハーフという理由だけで正当に扱われないのを見返すためにヴァルキリー討伐の任を引き受ける。相手が男・女に関わらず凌辱虐殺を行うが、子供だけは見逃す。

: 本作のメインヒロイン。人々の精神的な心の支えになっており、自身もそのことを誇りに思っている。人間を守ることを大神から命令されており、また自分の使命だととも考えている。力の源である「黄金の指輪」を奪われ弱ったところを主人公に捕らえられてしまう。

: 天界一の美貌と絶大なる信頼を得ていた女神。魔王軍に捕らえられ数々の（性的な）調教を受け、今では完全にデュークの奴隷になっている。ヴァルキリーにとっては尊敬に値する先輩であり、頼りになる姉のような存在でもある。

: ヴァルキリーに対して尊敬と情愛を抱いている女神。ヴァルキリーとフレイアに対しては心を開いているもののそれ以外、特に「悪魔」を激しく憎んでおり絶対正義の下に殲滅させるという使命感を持っている。

: 主人公とは違い純血の魔族。由緒ある血筋のエリート。騎士団長という地位は主人公と同じものの天と地ほどの身分差がある。魔王の命によってデュークの監視役としてやってくる。気高く高慢で、信頼した相手であっても素直な感情表現は見せない。いわゆる[[ツンデレ]]キャラクター。

以下3人の声優は複数のキャラクターを演じている。下記キャラクターはその一例。

: 魔王軍に攻め落とされた街に住む娘。

: 天界にある王城の王女。近衛兵のファルークと相思相愛の仲。

: 天使軍に属する魔法使い。「祝福されし乙女」と称されるほどの使い手。