Wikipedia

「仕訳」の版間の差分

履歴の双方向閲覧
← 古い編集新しい編集 →
削除された内容 追加された内容
ビジュアルウィキテキスト
編集の要約なし
編集の要約なし
1行目:
'''仕訳'''（しわけ）とは、[[複式簿記]]において、発生した取引を貸借の[[勘定科目]]に分類して記録することである。仕訳は[[仕訳帳]]に記入する。
仕訳においては、[[貸借対照表資産]]または、[[損益計算書失]]における終局的な位置（は[[借方]]か、[[負債]]、[[資本]]、[[利益]]を[[貸方]]）にそ分類し取引の勘定科目貸借が分類されたとおりであれば、その勘定科目のを増加を表し、反対側に逆であれば、その勘定科目がを減少することを意味すさせるというルールがある。▼
 
▲仕訳においては、[[貸借対照表]]または[[損益計算書]]における終局的な位置（[[借方]]か[[貸方]]）にその勘定科目があれば、その勘定科目の増加を表し、反対側にあれば、その勘定科目が減少することを意味するというルールがある。
==用例==
例えば、'''現金'''や'''土地'''勘定は借方（左側）が貸借対照表の終局的な位置であることから、
「https://ja.wikipedia.org/wiki/仕訳」から取得