「化学当量」の版間の差分

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== モル当量 ==
化学反応において、反応物のあいだの量的関係を示す場合に'''モル当量'''が用いられる。例えば、炭素と酸素から一酸化炭素が生成する場合は炭素1モルに対して、酸素分子1/2モルが消費される。この量的関係を「炭素は1/2当量の酸素分子と反応して一酸化炭素を生成する」と言い表すが、この場合の当量は質量比ではなく物質量比について量的関係言い表している。
 
== 電気化学当量 ==