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『'''古王国記'''』(こおうこくき、'''The Old Kingdom series'''又は'''The Abhorsen Trilogy''')とは、[[ガース・ニクス]]著のダーク[[ファンタジー]][[小説]]シリーズ。
==概要==
舞台は、
『[[サブリエル 冥界の扉]]』に始まり、『[[ライラエル 氷の迷宮]]』そして『[[アブホーセン 聖賢の絆]]』の三部作。のちに、外伝『''Nicholas Sayre and the Creature in the Case''』も刊行されている。この外伝は、短編集『''Across the Wall: A Tale of the Abhorsen and Other Stories''』にもいくつかの作品と共に収録されている。
ガース・ニクスは、最近三冊の新作の契約を結んでいる。その中には、古王国記シリーズへの続編である仮題『''Clariel: The Lost Abhorsen''』と後編の二冊が含まれていた。発売は、[[2010年]]と[[2011年]]に予定されている。
==作品リスト==
===本編===
*第1巻『[[サブリエル 冥界の扉]]』 (Sabriel)
: 単行本: ISBN
: 文庫本(上巻): ISBN
: 文庫本(下巻): ISBN
*第2巻『[[ライラエル 氷の迷宮]]』 (Lirael)
: 単行本: ISBN 978-4072336106
: 文庫本(上巻): ISBN
: 文庫本(下巻): ISBN
*第3巻『[[アブホーセン 聖賢の絆]]』 (Abhorsen)
: 単行本: ISBN
: 文庫本(上巻): ISBN
: 文庫本(下巻): ISBN
===関連作品===
*外伝『''Nicholas Sayre and the Creature in the Case''』(未邦訳)
*短編集『''Across the Wall: A Tale of the Abhorsen and Other Stories''』(未邦訳)
[[Category:古王国記|*]]
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