「ヨハン・ロシュミット」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m カテゴリ |
Sheynhertz-Unbayg (会話 | 投稿記録) m編集の要約なし |
||
1行目:
'''ヨハン・ヨーゼフ・ロシュミット'''('''Johann Josef Loschmidt'''
研究分野は[[熱力学]]、[[電気力学]]、[[光学]]、[[結晶]]におよぶ。[[1856年]]気体分子の大きさを求めた。
[[1861年]][[ベンゼン]]の構造を有名な[[フリードリヒ・ケクレ|ケクレ]]に先駆けて発見した。 [[1865年]]に[[アボガドロ数]]の計算を行ったので、ドイツ語圏の国では、現在もアボガドロ数をロシュミット数と呼ぶことがある。または0℃、1気圧の1cm<sup>3</sup>の体積に含まれる分子の数を'''ロシュミット数'''(NL=2.6869×10<sup>19</sup>個/1cm<sup>3</sup>と呼ぶ。 [[de:Johann Josef Loschmidt]]
|