「武蔵小杉」の版間の差分

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中原区役所を擁している中原区行政の中心地。
 
[[JR]][[東急]]が十字に交差しており、十字に4分割されるエリアごとで孤立している状態で、よってそれぞれ違った趣をもっていることが特徴的。
 
南西エリアが法政通り商店街などを抱え、庶民的な雰囲気をもっており、かつ、飲食店も充実しており、現在の武蔵小杉の顔とも言えるエリアと言える。
 
ただし、このエリアは[[風俗]][[パチンコ]]などのも混在しており、広義に工場地帯へ包含される街としての一面を持っているとも言える。
 
南東エリア・南西エリアを中心に再開発事業が進行しており、この事業に合わせて他北の2エリアもそれぞれで施設の移転や取り壊しなどが計画もしくは実行されており、今後街の様相は大きく様変わりしていくと考えられている。
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地価が近年大きく値上がりしており、首都圏でも注目度の高いエリアとなっている。
 
愛称的呼称として地元住民を中心に「コスギ」と呼ばれる。一方、川崎市が再開発にあたり「ムサコ」という名称を推奨したが、反発が大きく根付いていない。例外的に[[慶應]]生を中心に「ムサコ」という呼称習慣があると言われている。但し「ムサコ」は[[武蔵小金井駅|武蔵小金井]]の愛称としても使われている。
 
==周辺==