「岡本綺堂」の版間の差分

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野尾根 (会話 | 投稿記録)
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1913年以降は作家活動に専念し、新聞連載の長編小説や、探偵物、スリラー物を多く執筆。生涯に196篇の戯曲を残した。1916年、[[シャーロック・ホームズ]]に影響を受け、日本最初の[[岡っ引]]捕り物小説「[[半七捕物帳]]」の執筆を開始。幼少期からの歌舞伎鑑賞を期した「ランプの下で」は明治期歌舞伎の貴重な資料となっている。
 
死後、養子の[[岡本経一]]が綺堂の作品の保存を目的として出版社「[[青蛙房]]」を創立した。現社長の岡本修一は綺堂の孫にあたる。
 
== 代表作 ==