「ミキ・ビアシオン」の版間の差分

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親はイタリア語で天使を意味する”ミケーレ”と名づけるつもりだったが、祖父が役所に届けた名前がマッシモだったため、それが戸籍上の名前となった。愛称のミキはその両親が考えた名前に端を発してついたようだ。
 
ミキの黄金期は80年代の[[ランチア]]時代で、[[ランチア・ラリー037]]、[[ランチア・デルタS4|デルタS4]]でWRC参戦をきっかけに、87年のグループA草創期はデルタHF4WDでWRCのトップコンテンダーの仲間入りを果たす。そして、翌88年に悲願のWRCタイトルを獲得。                                 
89年も[[トヨタ]]との争いが激しくなる中、地元サンレモから投入されたニューマシン、デルタHFインテグラーレ16Vを操り、見事地元で勝利を飾るやその年のタイトルも獲得し、今日に至るまで彼以外のイタリア人チャンピオンは現れていない。