「パーフォレーション」の版間の差分

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'''パーフォレーション'''とは、[[映画]]用[[フィルム]]の縁に一定間隔で開けられている穴のこと。スチル[[カメラ]]用フィルムで現在最も一般的に使用されている135フィルムは、元々映画用35mmフィルムの流用なのでこの穴が開いている
 
== 関連項目 ==
==8mmフィルム==
シングル8、またはスーパー8ではフィルム走行方向と平行方向に細長いパーフォレーションが片側に明いている。レギュラー8ではフィルム走行方向と垂直方向に細長いパーフォレーションが明いている。このためレギュラー8ではシングル8やスーパー8に比して画面が小さい。
 
==16mmフィルム==
 
 
==35mmフィルム==
スチル[[カメラ]]用フィルムで現在最も一般的に使用されている135フィルムは、元々このフィルムの流用であるのでパーフォレーションも同じように明いている。
 
==70mmフィルム==
 
 
== 関連項目 ==
*[[ニコン]] - 一般に135フィルムはパーフォレーション8つ、24mm×36mmを1駒とするが、日本光学のその最初の製品「ニコンI型」ではパーフォレーション7つ、24mm×32mmを1駒とした。アメリカでは現像機の自動裁断に合わなかったためクレームがつき早々に改良される原因となった。