「トレイ・パーカー」の版間の差分

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その後[[ボストン]]にある[[バークリー音楽大学]]に進学するが何年か籍をおいた後[[コロラド大学]]に編入し、そこでサウスパークを一緒に手がけることになるマット・ストーンと出会う。彼は映画の音楽制作を夢みて、音楽を専攻し映画製作過程の授業もとっていた。大学在学中マットと共にアニメを作成し大学で賞を受賞するが、その後大学を中退する。本人は映画制作をしていたため大学の授業にほぼ1セメスター出席しておらずそれが原因だとインタービューで述べている。なお彼は大学在学時代に音楽と共に日本語を専攻しており、日本在住経験も持つ日本通の人物である。その日本に関する知識が作品に影響している事も見かけられる。
 
トレイが大学在学中に制作した映画が[[フォックス放送|フォックステレビ局]]に見初められ彼らのもとでいくつか短い映画を作成する。そのうちのひとつが大学在学中につくった映画のキャラクターに基づくもので”''The spirits of Christmas''”という映画で[[イエス・キリスト]]と[[サンタクロース]]が[[クリスマス]]をめぐって決闘するというユニークなものだった。(彼の代表作[[サウスパーク]]はこの作品がベースである。)
 
[[1995年]]パーカーとストーンはコメディーセントラルという主にコメディーを扱ったテレビ局に雇われ、[[1997年]][[8月13日]]サウスパークのデビューを飾り、同局のオリジナル作品としては最高視聴率の番組となった。