「ヌットサラ・トムコム」の版間の差分
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'''ヌットサラ・トムカム'''（'''Nootsara Tomkom'''、[[1985年]][[7月7日]] - ）は、[[タイ王国|タイ]]の女子[[バレーボール]]選手。身長は170cm、体重は58kg。ポジションは[[セッター (バレーボール)|セッター]]。[[バレーボールタイ王国女子代表|代表]]での[[背番号]]は'''13'''番。
==来歴==
もともとはアタッカーで、170cmという比較的小柄な体格ながら活躍を見せていた。しかし、手元の技術があるコーチの目にとまったことからセッターに転向した。ユースの試合に出場するにつれて、引退した前代表セッターの後継として協会から白羽の矢が立った。[[イタリア]]で開かれたワールドグランプリ2003では、初出場ながらわずか2度目の世界大会であるチームを9位へと導いた。
[[アテネオリンピック]]世界最終予選でもレギュラーセッターとして活躍。セッターランキングで日本の[[竹下佳江]]に継ぐ2位に入った（セット率5.95）。本大会出場はならなかったものの、チームの5位（8カ国中）に貢献。
[[バレーボール・ワールドグランプリ|ワールドグランプリ 2006]]、[[2006年アジア競技大会|ドーハアジア大会2006]]にも出場。ドーハアジア大会では「二枚換え」戦術によって控えセッターのアピンヤポンと代わることも多かった。
[[2007年ワールドカップバレーボール|ワールドカップ2007]]ではタイ・日本戦をフジテレビが「（
[[category:タイのバレーボール選手|とむかむ ぬつとさら]]
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