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'''フォッカー EIII''' ({{lang|de|Fokker E-III}}) は[[第一次世界大戦]]初期の[[ドイツ]]の[[戦闘機]]である。機銃同調装置をつけて、プロペラの回転面内から射撃することができるようにした最初の戦闘機の1つである。E-IからE-IVまでバリエーションがあるが、E-IIIが最も多く作られた。
 
[[1915年]]に西部戦線に登場して、連合軍戦闘機を圧倒し、連合軍側が[[ニューポール11]]などの新鋭機を投入する[[1916年]]まで「[[フォッカーの懲罰]]」という言葉を生むほど活躍した。
 
機体の外形は捕獲したモラーヌ・ソルニエH型のコピーであるが、胴体の構造はこの後フォッカー社の特徴になる鋼管溶接構造が採用されている。