「サウスパーク」の版間の差分

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;ウェンディ・テスタバーガー( Wendy Testaburger ) ([[すずき紀子|鈴木紀子]])
: スタンのガールフレンドで<ref>第7シーズンで一方的に別れを告げている。</ref>、何度もスタンに嘔吐されているが献身的に接している。普段はとっても良い子で、過度の平和主義者。自己顕示欲が強く、自意識過剰。嫉妬深く腹黒い面もあり、スタンに近づく女には容赦しない<ref>エレン先生(ギャリソン先生の代わりに赴任、美人だが[[レズビアン]]で、生徒の注目を集めていた)の元にイラク兵士を送り込んで、殺したこともある。</ref>。カートマンが気になる時期があり、キスはスタンよりカートマンが先となった。(但し劇場版ラストでスタンとキスをするシーンがあり、前後の時間関係は不明)また第7シーズンでウェンディの側からスタンに一方的に別れを告げた後、交際関係は終了し修復には至っていない。また同話にてトークンとの交際が開始するが、その後の進展は不明。第11シーズンで久々にスタンと会話をし、共に行動した
 
;ティミー( Timmy ) ([[田口トモロヲ]])
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;クライド・ドノヴァン( Clyde Donovan ) ([[山口勝平]])
: マイペースで、少し泣き虫な少年。クラスでは、カートマンの次にデブらしい。第10シーズン第9話で、両親によって、5歳の時に人工肛門の手術をした事が発覚。しかし、彼が裸になるシーンでそれを思わせる描写はない。睾丸が1つしかないという疑惑や、人工肛門であることを暴露されたりと、不幸な設定が数多い。父親は地質学者という設定だったが、後にモールの靴屋に変更された。映画に詳しい。何故か庭にプールがある。タコスが大好き。第11シーズンで女子のイケメンブサイクリストで一位になった
 
;トークン・ブラック( Token Black ) ([[乃村健次]])
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;スレイブ君( Mr. Slave ) ([[乃村健次]])
: 第6シーズンで復職したギャリソン先生が連れてきたゲイのパートナーで担任補佐。初回はギャリソン先生がゲイを理由に解雇されることで多額の賠償金をせしめようとする作戦のために連れてきたがその後は担任補佐として学校で働いていた。生まれついての変態である(本人談)。ギャリソン先生との行為によって体内には様々な動物の死骸がある(ツバメ・魚・カエル・ネズミ)。第8シーズンでは[[パリス・ヒルトン]]との真の変態決定戦において彼女を自らの肛門から体内に押し込んだ。第9シーズンでギャリソン先生が性転換したことにショックを受け別居、その後ビック・ゲイ・アルと結婚する。
: なお、彼の名前「slave」(スレイブ)は英語で[[奴隷]]という意味である。
 
;クラブツリーさん( Mrs. Veronica Crabtree ) ([[すずき紀子|鈴木紀子]])
: 故人。サウスパーク小学校の送迎バスの運転手で自他共に認めるビッチ。生徒を拾う際には「早く乗って!」と恫喝する。しかし、あくまで強制ではないため拒否するとすぐに発進してしまう。車内の騒音に厳しく生徒が騒ぐと常に怒鳴る(シェフなど引率の先生に対しても同様)。それでも騒ぎが収まらないときは座席に収容してあるウサギを使って(ウサギに拳銃を突きつけて)黙らせる。ただしこの行為は彼女本人の意志ではなくバス運転手マニュアルに乗っ取って行っていることである。生徒の夢の中で芸人として活動していた。第8シーズン途中で出番の少なさを理由に連続殺人犯に惨殺された。
ケニー(もどき)を自身の子宮の中に潜り込ませ窒息死させたことがある。この時本人曰く「私のワレメに他人が興味持つのは16の時以来だよ」
 
=== 子供たちの家族 ===
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;シェリー・マーシュ
: 歯を矯正中のスタンの姉。恐ろしく凶暴的で気に入らないことがあるとスタンに八つ当たりする。しかし両親はそれに気づいていない。実は常識人。第3シーズンでカートマンと協力し、彼氏に復讐したこともある
 
;お爺ちゃん
: スタンの祖父でランディの父。車椅子生活だが性欲は健在。実際、老人女性と性交し体力を消耗させて殺めたことがある。意外に頭がよい。既に90歳を越えている。
 
'''ブロフロフスキー家'''
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;イエス・キリスト( Jesus ) ([[リリー・フランキー]]・第3シーズン~[[中田雅之]])
: かの有名な[[イエス・キリスト]]ご本人様。どのようなわけかサウスパークの住人。ケーブルテレビ「South Park Public Access」で「イエスと仲間たち」という人生相談番組に出演している。この作品では、奇跡を起こせる訳でもなくほぼ全くの無力であるが、空を飛んだり(第5シーズン第4話のラストを参照)、生き返ったりする<ref>手品を得意とするが、2000年前の技術であるため現在の手品師には通用しない。サンタの怪我を治したこともあった。第6シーズン第17話[[w:Red Sleigh Down|Red Sleigh Down]]で[[イラク]]人に射殺されたが、第11シーズン第5話にて5年ぶりに復活。ユダヤ人のカイルに殺してもらい、またもや復活する</ref>。[[リリー・フランキー]]氏本人のアドリブなのか台本通りなのかは別だが、発言が時々過激になる(「おう頼むよ、体重で決め付けんなよ!」「お前ら[[ユダ]]か、裏切り者!」等)。[[イスラム教]]の[[テロリスト]]を相手に、卓越した戦闘技術を披露した事もある。
 
;Mr.ハンキー( Mr. Hankey ) ([[松尾貴史]])