「シンボリクリスエス」の版間の差分

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|金 = 9億8472万4000円
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'''シンボリクリスエス'''は[[日本]]の元[[競走馬]]で、現在は[[種牡馬]]となっている馬である。[[アメリカ合衆国|アメリカ]]で生まれ日本で調教を受けた[[外国産馬]]である。[[天皇賞|天皇賞(秋)]]、[[有馬記念]]を連覇するなど活躍し、2年連続で[[JRA賞|年度代表馬]]に選出された。[[サンデーサイレンス]]に変わる新たな種馬を見据えた形でこの馬を購入したと馬主は語っている。
 
== 馬名 ==
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== 競走馬時代 ==
=== 2~32-3歳時 ===
シンボリクリスエスは、[[2001年]][[10月13日]]に[[東京競馬場]]の芝1600mの新馬戦でデビュー。4番人気ではあったが、見事勝利を飾る。
 
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== 引退後 ==
[[種牡馬]]としての初供用は[[2004年]]で、初年度産駒は[[2007年]]にデビューした。血統内には日本の馬にはあまり配合されていない種牡馬が比較的多く、また[[ノーザンダンサー]]、[[ミスタープロスペクター]]の血が入っていないため、配合しやすいのが種牡馬としての強みである。[[サンデーサイレンス]]の肌馬との交配も、Hail to Reasonの(4×7)×4が発生するもののそれほど濃いインブリードではないため、比較的無理のない範囲で配合可能である。
 
種牡馬デビュー後産駒がなかなか勝てなかったが2007年8月11日に産駒のギンザフローラルが勝利し、シンボリクリスエス産駒初勝利となった。
 
== 特徴 ==