「自然発火」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
BoB774 (会話 | 投稿記録)
m typo, cl
m +interlang
1行目:
'''自然発火'''(しぜんはっか)とは、人為的に[[発火法|火を付ける]]ことなく[[燃焼|出火]]する現象のこと。[[火災|火事]]の原因として少なくない要因として挙げられている。人が取り扱う発火性物質については[[消防法]]で厳密に規定されている。
 
== 不安定な物質の自然発火 ==
7行目:
[[ペンキ]]や[[インク]]のなかで、成分中の酸化重合による固化反応を利用する品種は、布片(工業ではウエスと呼ぶ)などで拭いた場合布上で酸化重合して発熱し発火する場合がある。一般に良く使用されているアルキッド樹脂塗料などはこれに相当する。消防法では使用済みのウエスは毎日現場から排出することが定められている。
 
== [[落雷]]による発火 ==
[[落雷]]は[[山火事]]などの原因になることが多い。
 
== 集光 ==
== 集光(凸、凹[[レンズ]]による太陽光の集約) ==
犬猫よけに水を入れて置いてある[[ペットボトル]]、同じように水が入った[[金魚鉢]]、窓に貼ってある透明な[[吸盤]]などが凸、凹[[レンズ]]として[[太陽光]]を集約して発火源となる場合がある。
 
== その他の原因 ==
22行目:
* [[鬼火]]
 
[[Category{{DEFAULTSORT:自然|しせんはつか]]}}
[[Category:火災|しせんはつか自然]]
[[Category:火災]]
 
{{sci-stub}}
 
[[de:Selbstentzündung]]
[[el:Αυτανάφλεξη]]
[[en:Spontaneous combustion]]
[[pl:Samozapłon]]
[[ru:Самовозгорание]]
[[sv:Självantändning]]
[[uk:Самозаймання]]
[[zh:自燃]]