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竹麦魚 (会話 | 投稿記録)
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[[1864年]]、イングランドに戻り、クリフォーズ・イン(Clifford's Inn)に部屋を構え、生涯をそこで過ごした。
 
[[1872年]]、匿名で[[ユートピア]]小説『エレホン(Erewhon) 』を発表。理想郷エレホンの名前は、「Nohwere(どこでもない)」を逆に綴ったものである
 
英国の作家[[オルダス・ハクスリー]]は、彼の[[ディストピア]]小説『[[すばらしい新世界]]』は『エレホン』の影響を受けていることを公式に認めている。
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==著作リスト==
*『エレホン - 山脈を越えて - 』Erewhon (1872) :[[岩波文庫]]
**別題:『エレホン - 倒錯したユートピア』::[[音羽書房]]
*『万人の道』The Way of All Flesh(上下巻):岩波文庫/[[旺文社文庫]]
**別題:『肉なるものの道』(上下巻):[[新潮文庫]]
 
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