「台湾人と日本精神」の版間の差分

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'''台湾人と日本精神'''(』(リップンチェンシン)は、[[2000年]][[日本教文社]]から出版された[[蔡焜燦]]の本である
 
==概要==
[[1927年]][[日本統治時代 (台湾)|日本統治下の台湾]]に生まれた蔡焜燦氏の日本に対する思いがつづられている。日本統治下当時の台湾において、教育・社会的インフラ・法律等が急速に近代化され台湾に恩恵をもたらした。その中で活躍した日本人で、いまだに多くの台湾人に尊敬されている者も数多くいる。第二次世界大[[太平洋争]]後に占領した[[中国国民党|国民党]]は、日本が残していった数多くのすばらしい遺産を台湾人から奪いさり私腹を肥やしただけであると、自らの戦前・戦中・戦後史と共に述べられている。また、[[司馬遼太郎]]との関わりや、[[小林よしのり]][[新ゴーマニズム宣言スペシャル・台湾論|台湾論]]出版が台湾にもたらした影響等が述べられている。
==出版==
台湾人と日本精神(リップンチェンシン)―日本人よ胸を張りなさい 日本教文社 (2000/07)ISBN 453106349X
 
==出版==
(同文庫本) 小学館 (2001/08)ISBN 4094024166
*台湾人と日本精神(リップンチェンシン)―)―日本人よ胸を張りなさい 日本教文社 (2000/07) ISBN 453106349X978-4531063499
(*(同文庫本) [[小学館]] (2001/08) ISBN 978-4094024166
 
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