「台湾人と日本精神」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
15行目:
*戦前の日本の教育水準は非常に高く、教師達は情熱と愛情を持って台湾に教育を普及させていった(文庫・P80)。
*台湾では、いまでも「日本精神」=リップンチェンシンは、「勤勉で正直で約束を守る」事を意味する(文庫・P86)。
*日本統治時代、台湾人子弟籍児童が通う「[[公学校]]」と日本人子弟内地籍児童が通う「[[小学校 (台湾)|小学校]]」の違いは、差別ではなく日本語能力にハンディキャップがあったためであり、日本語が達者な子供は台湾であっても「小学校」に通うこともできた(文庫・P87)。
*台湾では[[創氏改名が強制で]]なく許可制であった。また、日本名でなくてもなんの不自由もなかった(文庫・P118)。
*現在語られているような[[従軍慰安婦]][[強制連行]]は無かった(文庫・P138)。
*戦後、台湾帰国直後に中華民国軍を見た時、その軍記の悪さに驚いた(文庫・P149)。
*中華民国接収後、台湾社会は急速に腐敗した(文庫・P161)。