「アーザル・ナフィースィー」の版間の差分
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主な著書としては、日本語にも翻訳された『テヘランでロリータを読む』がある。この本では著者とその学生を中心に密かに行われた女性だけの英文学の個人授業の様子を中心に、イラン・イスラーム共和国の全体主義的な神権政治の中でのイラン女性の心情を機知や風刺なども交えながら描いている。
彼女自身はシーア派ムスリムであるが、バーブ教の[[ファーテメ・バラガーニー]]をイランのフェミニズムの創設者と評価したり、『テヘランでロリータを読む』の中でバハーイー教徒への迫害に触れるなどの面もある。
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