「両親媒性分子」の版間の差分

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加圧され、固体のようになったL膜表面を、ガラスやそのほかの親水・および疎水表面をもった基盤が通過すると、L膜を形成している分子がそれぞれ対応する親水基または疎水基を基盤に向けて1層累積される。これを繰り返すことにより、整然と累積された膜を基盤上に形成することができる。このように形成された膜をLangmuir- Blodgett膜(LB膜,Langmuir - Blodgett film ([[w:en:Langmuir-Blodgett film]]) )という。専門家による解説は[http://staff.aist.go.jp/k.ikegami/LB_kaisetsu/index.html]を参照。
===その他===
英国の[[マーガレット・サッチャー]]も化学を専攻していた当時、LB膜の研究を行っていった。[http://staff.aist.go.jp/w.mizutani/nanotech/thin_film.htm]
 
[[Category:物理化学|りようしんはいせいぶんし]]