「フィリックス・ザ・キャット」の版間の差分
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'''フィリックス'''('''Felix the Cat''')は、[[黒猫]]をモチーフにした[[
==概要==
名前の由来は「フェリシアス」(ラテン語で幸運を運ぶ猫)より。
性格はひょうきんで基本的には何事にも動じず、クールに問題を対処していく。近年のフィリックスは、黄色い魔法の鞄を持っている。それが元で宿敵に狙われることもあるが、この鞄によって事件を解決する。
フィリックスの他にも、ロスコ、キャンディ、シェバなどのキャラクターが登場する。▼
日本での声優は[[中尾隆聖]]、『ベイビーフィリックス』では[[冬馬由美]]、『フィリックス・ザ・キャット フィリックスのクリスマスを救え!』では[[浅野まゆみ]]。タイトルの日本語読みは'''フェリックス'''ではない。
==歴史==
アメリカの漫画家パット・サリバンが[[1919年]]に
==作品==
*フェリックスの初恋(1919)
*フェリックス ハリウッドへ行く(1923)
*フェリックスとおとぎの国(1923)
*フェリックスのパズル解決(1924)
*フェリックスの喰いしん坊(1927)
*フェリックスのロミオ(1927)
*フェリックスのシャーロック・ホームズ(1928)
*フェリックスの占い師(1928)
*フェリックスの酔っぱらい(1928)
*フェリックスの石油成金(1928)
*フェリックスと春の嵐(1930)
*フェリックスの五里霧中(1930)
*フェリックスのボートレース(1930)
*フェリックスと魔法の国
*フィリックス
*ベイビーフィリックス
*フィリックス・ザ・キャット フィリックスのクリスマスを救え!
一時[[北海道銀行]]のイメージキャラクターに起用されていた。
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