「安積澹泊」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Marihachi (会話 | 投稿記録)
Marihachi (会話 | 投稿記録)
11行目:
=== その他 ===
[[明治時代]]になってから[[大阪]]の[[講談師]]「玉田玉知」が、[[幕末]]の講釈師の創作であった『[[水戸黄門|水戸黄門漫遊記]]』の中に、主人公[[徳川光圀|光圀]]のお供役として澹泊をモデルにした家来を登場させ、澹泊の通称である安積覚兵衛から[[渥美格之進]](格さん)と命名、大人気となった。
 
この講談中で同じくお供を勤める[[佐々木助三郎]](助さん)のモデルである[[佐々宗淳]]は、やはり水戸藩士の儒学者で、澹泊の後に彰考館総裁を勤めた人物である。
 
==関連項目==