「藤枝宿」の版間の差分
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[[画像:Tokaido22 Fujieda.jpg|thumb|right|250px|[[歌川広重]]『東海道五十三次・藤枝』]]
'''藤枝宿'''(ふじえだじゅく)とは、[[東海道五十三次]]のうち[[江戸]]から数えて
現在の[[静岡県]][[藤枝市]]の山沿い、本町および大手にかけての一帯。歴代の城主が[[江戸幕府]]の要職を
[[明治]]に入り[[東海道本線]]が建設される際、[[蒸気機関車]]の煙や火の粉を心配した住民が線路の建設を拒んだこと([[鉄道と政治#鉄道忌避伝説|鉄道忌避伝説]])や、宇津ノ谷峠を避け、石部峠経由のルートになったため、宿場町から3キロほども離れて[[藤枝駅]]が1889年に設けられた。このため、宿場町や商業地として停滞を余儀なくされたため、1913年、[[静岡鉄道駿遠線|藤相鉄道]]が旧宿場町に通じ、[[藤枝本町駅]]、[[大手駅 (静岡県)|大手駅]]等が設けられたが1964年に廃止された。
この == 最寄り駅 ==
*[[東海旅客鉄道|JR]][[東海道本線]] [[藤枝駅]]からバス
== 外部リンク ==
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{{東海道}}
{{Japanese-history-stub|ふしえたしゆく}}
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[[en:Fujieda-juku]]
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