「ランディ・レディ」の版間の差分

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[[1983年]]に[[ミルウォーキー・ブルワーズ]]でメジャーデビュー。以後は移籍を繰り返し[[1995年]]まで実働13年間で777試合に出場し、40[[本塁打]]を記録した。[[サンディエゴ・パドレス]]にいた[[1987年]]には[[規定打席]]不足ながら[[打率]]3割と2ケタ本塁打をマークしている。
 
[[1996]]に[[広岡達朗]]が[[ゼネラルマネージャー|GM]]を務めていたロッテに入団。獲得の理由は同時入団の[[ジャック・ドウティー]]と同じく「シュアな打撃を買った」ことによるが、メジャーの実績がランディの方が豊富な分期待は大きかった。しかし来日当時36歳とすでに選手としては峠を越えていて、直球には力負けし、変化球には全くタイミングが合わないなどジャックと同じような流れで不振が続いた。結局ジャックよりは多少マシな数字を残したとは言え五十歩百歩で、ジャック解雇後間を置かずして戦力外となった。
 
==成績==