「バカゲー」の版間の差分

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大抵のバカゲーが80~90年代に登場していることから解るように、ゲーム製作の現場が完全分業制になったことはバカゲーへ少なからず影響を与えている。
 
ギャグ漫画・アニメ原作の場合を除けば、笑いを取るために大量の資産を投資する会社は次々と減っている。またゲーム業界自身が協調性を持った人材を求めているため、笑いを取ることに特化した、真性バカゲーを狙って出せる人材は採用されづらい。[[秋元きつね]]のようなゲームも業界の仕組みも知った異才を探すのは難しく、売れるゲームばかり作ろうとする会社を説得して発売にこぎつけるのは更に困難である。(あの[[超兄貴]]でさえ、名前を無難なものに差し替えられようとした経緯がある。)
 
[[データイースト]]のように、バカゲーを次々と作った会社が現時点では存在しない以上、ゲーム会社の人材面からも方針面からも、バカゲーが新しく生み出されることは少なくなってきている。さらに同人ソフト界にもまでこの傾向は現れている。