「景初暦」の版間の差分

'''景初暦'''（けいしょれき）とは、[[魏 (三国)|魏]]の[[曹叡|明帝]]、[[景初]]元年（237（[[237年]]）から[[西晋|晋]]を経て、[[劉宋]]の[[文帝 (南朝宋)|文帝]]、[[元嘉]]二十一年（[[444年]]）まで、また[[南北朝時代 (中国)|北朝]]ではの[[北魏]]のでは[[道武帝]]、[[天興]]元年（[[398年]]）から[[太武帝]]、[[正平]]元年（[[451年]]）まで使用された[[太陰太陽暦]]の[[暦]]。[[後漢]]・[[魏 (三国)|魏]]・[[西晋]]の'''楊偉'''（ようい）によって作られた。