「レジナルド・バークレー」の版間の差分

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こうやま (会話 | 投稿記録)
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職場や学校に一人はいそうな、内弁慶で成績もあまり良くない「昼行灯で内向的な」人物であったバークレーが、多くの登場人物にその才能を高く評価されるようになっていく描写は、現代病とも言われる精神的な社会問題について社会的な理解と環境作りが必要だという事を、強く視聴者に訴えかけているという評価がある。
 
ニートやひきこもりなどの「精神的に弱い」と言われる人達やその周囲の人達に対しての「彼らは本当は実力がある」「性格を考慮した職場環境を」「バークレーの様な性格も個性だ」というメッセージが、[[ストレス (生体)|ストレス]]や[[プレッシャー]]に弱く、現実から目を背けがちになってしまいながらも大きな仕事をやり遂げていく彼のキャラクターに込められているとも言える。
 
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