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実制作を行う場合は他社へ委託する形をとっていた(テレビシリーズの多くが他社との共同制作名義である)が、[[2004年]]開始のビデオシリーズ『トップをねらえ!』から『[[王立宇宙軍〜オネアミスの翼]]』以来の制作部門が立ち上がり、自社単独名義による元請制作のほか、従来の作画協力等ではなく、他社のテレビシリーズの[[グロス請け]]も行っている。
===作風===
企画・演出・作画に特化した制作会社で、所属するアニメーター・演出家も他社に比べてそれらの個性(少々悪く言えばクセ)が強く、少々原作・キャラクターデザインから脱線した感が出るほどに際立つ場合もある。これは、コアなアニメファン(特に作画方面のファン)からは支持を受けているものの、原作尊重型のファンからは、「やりすぎではないか」といわれる時もある{{要出典}}<ref>特に、本社の主力アニメーターが多数出向した、主要取引先である[[スタジオ美峰]]の[[串田達也]]・[[加藤浩]]が参加したため、クレジット未表記であるものの実質上共同制作となった『[[ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島]]』では、賛否の意見の出現が顕著だった。</ref>。また、所属するスタッフは[[代々木アニメーション学院]](特に福岡校)の卒業生が多いのも、一つの特徴といえる
===オリジナル作品の特徴===
各話ラストで「つづく」の[[テロップ]]を挿入する演出は、『[[トップをねらえ!]]』から歴代ガイナックスオリジナル作品へと常に引き継がれている演出スタイルの一つである。さらに最終話サブタイトルを[[SF小説]]から引用するのも一つの特徴である(一部作品に例外もある)。