「瀬川泉」の版間の差分

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== 性格・容姿 ==
苦手なことは嫌いで、それ以外はみんな大好き。小さい子供のように純粋な性格で、いつもニコニコ笑って無邪気な口調で話す。ハヤテら作中の多くの人物が裏表のある人物なので、作者にとってはこういう裏表の無い人物は「話が明るくなって良い感じ」だという<ref>単行本第6巻プロフィールより。</ref>。作中における[[癒し系]]の役割を果たしているともいえる。少し[[天然]]で周囲には強引な人が多い。面白そうなことには何にでも興味を持ち、[[綾崎ハヤテ#女装|女装姿のハヤテ]]が虎鉄に迫られるところを見てわくわくした事がある。本当に怒っている場合も常にいつもの笑顔のままではあるが、赤面したり泣き出したりする事もある。

雪路の誤解を招く発言でハヤテが落ち込んでいる際は、「自分もイジメられる好き」、と爆弾発言で慰めようとした<ref>単行本第7巻第7話より。</ref>。この泉をメインにした話が作られたのは作者が設定でとりあえず泉を委員長にしていたためだったが、作者自身使う機会を逸したとしてそれほど意識していなかった<ref name=vol69>[http://websunday.net/backstage/hata69.html バックステージVol.69] 2006年3月8日</ref>。しかし、第1回人気投票では、「イジメられるのが好きなのが好き」等の理由で高順位だった。
 
髪の毛は紫色で描かれる。髪の両端を[[西沢歩|西沢さん]]同様軽く結んでいるが、西沢さんのようにリボンではなく、二つの赤い丸い飾りが付いた髪結いゴムを使っている様子。当初は制服姿が多かった事もあってか胸がないように描かれたが、[[愛沢咲夜|咲夜]]同様どんどん大きく描かれるようになり、後の描写ではあるように描かれている。本編できちんと分かったのは私服の横アングル<ref>単行本第12巻第10話より。</ref>だが、それ以前にも第1回人気投票の回の「恥ずかしい映像」<ref>単行本第11巻第3話より。</ref>や単行本第11巻第5話の見開きでも分かりにくいが確認できる。シラヌイとの話では[[チラリズム|ブラチラ]]もある<ref>単行本第13巻第8話より。</ref>。また、ヒナギクと同様にスカートの下には[[スパッツ]]を履いている。