「マッチプレー」の版間の差分

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マッチプレーの勝敗は独特の表現方法をもって表される。プレーヤーAとプレーヤーBがマッチプレーに臨み、第1ホールでAのストローク数がBのストローク数を下回った場合このホールはAの勝ちとなり、この状態を「'''Aの1アップ(up)'''」、仮にBを主語とした場合は「'''Bの1ダウン(down)'''」と呼ぶ。<BR>
このように1ラウンドを回りながら1ホールごとに勝敗が決めていき、一方のプレーヤーが逆転不可能となった段階で試合は終了となる。この時勝利したプレーヤーのアップ数をX、残りホール数をYとするとスコアは「'''XアンドY'''」と記録される。具体的にいえばプレーヤーAが5アップの状況で残り4ホールとなった場合、逆転は不可能となり「5アンド4」でプレーヤーAの勝利と表現される。またそのホールのことをドーミーホールともいう
 
==コンシードとギブアップ==