「乾杯 (アルバム)」の版間の差分
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Type = [[アルバム]] |
Artist = [[長渕剛]] |
Background = Orange |
Released = [[1980年]][[9月5日]]<br />[[1985年]][[11月1日]](再発)<br />[[2006年]][[2月8日]](再発) |
Recorded = -<br />(Nemu-no-Sato Studio)<br />(Epicurus Studio)<br />(Toshiba EMI No.2 Studio) |
Genre = [[
Length = |
Label = [[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]/エキスプレス |
Producer = [[長渕剛]] |
Reviews = |
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'''乾杯'''(かんぱい)は日本の[[ミュージシャン]]、[[長渕剛]]の3枚目のオリジナル[[アルバム]]である。
[[1980年]][[9月5日]]に[[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]/エキスプレスよりリリースされた。
その後、[[1985年]][[11月1日]]にCD化されて再リリースされた。また、[[2006年]][[2月8日]]には24ビット・デジタル・リマスタリング化されて再リリースされている。
前作に比べて、[[アコースティック・ギター]]での演奏に拘った感のある作品。アレンジは必要最小限に抑えられ、よりシンプルな構成に長渕流フォークの完成を垣間見ることができる。
== 解説 ==
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#:6枚目のシングルとしてリリースされた。だが売れ行きは芳しくなく、長渕自身は、「演歌の人が歌えば良かったかも……」と後に語っている。
#'''暗闇の中の言葉''' (4:20)<br />(作詞・作曲・編曲:長渕剛)
#'''[[乾杯 (
#:友人の結婚を祝って作られた曲。後にリリースされている『長渕剛LIVE』の記述を読むと、長野から名古屋に向かう列車の中で構想を練り、作曲したのではないかと思われる(恐らくは[[しなの (列車)|特急しなの]]の車中)。後に瀬尾一三のアレンジでレコーディングし直され、18枚目のシングルとしてリリースされた。また、一時期は学校の音楽の教科書に採用されたこともあった。因みにこのバージョンでのアレンジを行っている青木望は、後に[[中島みゆき]]の9thアルバム『寒水魚』でもアレンジャーとして参加している。
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*Chorus:浜田良美(5),香川喜章(5),山根麻衣(5)
{{OriconChart
| Type = [[レコード|LP]]
| ThisArtist = [[長渕剛]]
| Thistitle = 乾杯
| Day1 = [[1980年]][[9月22日]]付~1980年[[9月29日]]
| LastArtist1 = [[アリス (フォークグループ)|アリス]]
| Lasttitle1 = [[ALICE VIII]]
| NextArtist1 = [[山下達郎]]
| Nexttitle1 = [[RIDE ON TIME]]
| Plural1 = 2週連続
| Day2 = 1980年[[10月13日]]
| LastArtist2 = 山下達郎
| Lasttitle2 = RIDE ON TIME
| NextArtist2 = [[さだまさし]]
| Nexttitle2 = [[印象派 (さだまさし)|印象派]]
| Plural2 = 通算3週
}}
==外部リンク==
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