「D.C.S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜」の版間の差分

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== 各話紹介 ==
===スタッフ===
括弧内は担当話
;脚本:
*[[長谷川勝己]](1,2,4,6,8,9,12,13,16,17,20,21,24-26)
*[[花田十輝]](3,7,11,15,19,22)
*[[あみやまさはる]](5,10,14,18,23)
*[[雨宮ひとみ]](8,12,17)
;絵コンテ:
*[[後信治]](1,2,6,15,19,26)
*[[南柏努]](3,9,26)
*[[阿部雅司]](4,11,18,25)
*[[瀬田用賀]](5,13,22)
*[[木村真一郎]](7)
*[[山本郷]](8,20)
*[[池端隆史]](10)
*[[徳本善信]](12,19,21)
*[[島崎奈々子]](14,16,23)
*[[鎌仲史陽]](17,21)
;演出:
*後信治(1,26)
*[[山名隆史]](2)
*[[布施康之]](3,9,14,19,25)
*阿部雅司(4,11,18)
*瀬田用賀(5,13)
*徳本善信(6,10,15,24)
*[[山崎茂]](7)
*[[山本天志]](8,12,16,20)
*鎌仲史陽(17)
;作画監督:
*[[湯本佳典]](1,15,25)
*[[松原一之]](2,10,17)
*[[小菅和久]](3)
*[[枡田邦彰]](4,11,16,22,26)
*[[杉山了蔵]](5,12,19)
*[[丸山隆]](6,13,18,23)
*[[堀越久美子]](7)
*[[島澤範子]](8,22,26)
*[[村上直紀]](9)
*[[江上夏樹]](9,19,23)
*[[立田眞一]](14,20,21,24,25)
*[[鈴木豪]](14,20)
*[[野村雅史]](21,25)
*[[高品有佳]](26)
===あらすじ===
{{ネタバレ}}
{| class="wikitable" style="width:100%; margin:auto;"
 
{| border="1" cellpadding="10"
|-
!style width="background-color:20px #8888ff;"| !! サブタイトル
{{Episode list
!style="background-color: #cccccc;"|あらすじ
|EpisodeNumber=第1話
!style="background-color: #cccccc;"|脚本
|Title=あれから2年・・・
!style="background-color: #cccccc;"|絵コンテ
|ShortSummary=[[初音島]]の枯れない桜が枯れてから2年。朝倉純一は女の子たちから親切にされながら、以前とは人が変わったようにはつらつとしていた。そんなある雨の日にフードを被った少女がやってくる。
!style="background-color: #cccccc;"|演出
}}
!style="background-color: #cccccc;"|作画監督
{{Episode list
|-
|EpisodeNumber=第2話
|第1話:あれから2年・・・
|Title=読めない地図
|[[初音島]]の枯れない桜が枯れてから2年。朝倉純一は女の子たちから親切にされながら、以前とは人が変わったようにはつらつとしていた。そんなある雨の日にフードを被った少女がやってくる。
|ShortSummary=迷い込んできた少女アイシアが異国の言葉で書かれた地図を手がかりにどこかを探すのを学校をサボって手伝う純一。紆余曲折を経て辿り着いたのは…。
|[[長谷川勝己]]
}}
|[[後信治]]
{{Episode list
|[[後信治]]
|EpisodeNumber=第3話
|[[湯本典佳]]
|Title=ひとつ屋根の下
|-
|ShortSummary=朝倉家に住み込むことになったアイシア。魔法を教えてもらうためにメイド姿で一生懸命に純一の世話をする。それは気まずいとアイシアは水越眞子の家へ連れて行かれるも、それを試練と勘違いする。
|第2話:読めない地図
}}
|迷い込んできた少女アイシアが異国の言葉で書かれた地図を手がかりにどこかを探すのを学校をサボって手伝う純一。紆余曲折を経て辿り着いたのは…。
{{Episode list
|[[長谷川勝己]]
|EpisodeNumber=第4話
|[[後信治]]
|Title=桜並木の向こうに
|[[山名隆史]]
|ShortSummary=朝倉家に住み込むならばとアイシアを風見学園へ転入させた純一。学園で魔法を教えてもらえると思い込んだアイシアは寝坊する純一をよそに一人で学園へ向かう。
|[[松原一之]]
}}
|-
{{Episode list
|第3話:ひとつ屋根の下
|EpisodeNumber=第5話
|朝倉家に住み込むことになったアイシア。魔法を教えてもらうためにメイド姿で一生懸命に純一の世話をする。それは気まずいとアイシアは水越眞子の家へ連れて行かれるも、それを試練と勘違いする。
|Title=魔法のしっぽ
|[[花田十輝]]
|ShortSummary=大魔法使いと信じる純一を献身的に世話するアイシアだがいまだに和菓子を出す魔法以外を見たことがない。あの手この手で魔法を使わせようとする。
|[[南柏努]]
}}
|[[布施康之]]
{{Episode list
|[[小菅和久]]
|EpisodeNumber=第6話
|-
|Title=美春への手紙
|第4話:桜並木の向こうに
|ShortSummary=美春の下駄箱に手紙が入っていた。最初驚いたが、中身を読むとなんとも幸せそうになった美春をラブレターかと囃し立てる純一たち。
|朝倉家に住み込むならばとアイシアを風見学園へ転入させた純一。学園で魔法を教えてもらえると思い込んだアイシアは寝坊する純一をよそに一人で学園へ向かう。
}}
|[[長谷川勝己]]
{{Episode list
|[[阿部雅司]]
|EpisodeNumber=第7話
|[[阿部雅司]]
|Title=すれ違い
|[[枡田邦彰]]
|ShortSummary=風見学園の保険医補佐として看護師の研修で音夢が帰ってきた。しかしアイシアが朝倉家に住み込んでいるのを見て大喧嘩して美春の家に一晩泊まる。男子身体測定を音夢がすると聞いた純一はいてもたってもいられなくなる。
|-
}}
|第5話:魔法のしっぽ
{{Episode list
|大魔法使いと信じる純一を献身的に世話するアイシアだがいまだに和菓子を出す魔法以外を見たことがない。あの手この手で魔法を使わせようとする。
|EpisodeNumber=第8話
|[[あみやまさはる]]
|Title=嵐の予感
|[[瀬田用賀]]
|ShortSummary=再び喧嘩して出て行った音夢が保険医昭島の肩によりかかっているのを目撃した純一は帰ってきた音夢に怒り心頭。
|[[瀬田用賀]]
}}
|[[杉山了蔵]]
{{Episode list
|-
|EpisodeNumber=第9話
|第6話:美春への手紙
|Title=枯れない想い
|美春の下駄箱に手紙が入っていた。最初驚いたが、中身を読むとなんとも幸せそうになった美春をラブレターかと囃し立てる純一たち。
|ShortSummary=本当のことを知り仲直りしようと必死な純一だったが音夢は素直になれない。なんとか仲直りさせたいアイシアは[[鷺澤美咲]]の助けを借りる。
|[[長谷川勝己]]
}}
|[[後信治]]
{{Episode list
|[[徳本善信]]
|EpisodeNumber=第10話
|[[丸山隆]]
|Title=入部します!
|-
|ShortSummary=突然アイシアをかすめる破魔矢。巫女姿の環が放ったものだった。幸運の破魔矢のことを聞いたアイシアはそれを東洋の魔法だと信じて巫女部に入部を申し出る。
|第7話:すれ違い
}}
|風見学園の保険医補佐として看護師の研修で音夢が帰ってきた。しかしアイシアが朝倉家に住み込んでいるのを見て大喧嘩して美春の家に一晩泊まる。男子身体測定を音夢がすると聞いた純一はいてもたってもいられなくなる。
{{Episode list
|[[花田十輝]]
|EpisodeNumber=第11話
|[[木村真一郎]]
|Title=ただいま執筆中!
|[[山崎茂]]
|ShortSummary=「魔法少女マジカルシフォン」に熱中するアイシアは偶然作者の彩玉ななこに出会う。原稿をヤギに食べられてしまったななえのために杉並とともに環境を用意するが…。
|[[堀越久美子]]
}}
|-
{{Episode list
|第8話:嵐の予感
|EpisodeNumber=第12話
|再び喧嘩して出て行った音夢が保険医昭島の肩によりかかっているのを目撃した純一は帰ってきた音夢に怒り心頭。
|Title=初音島のWスター
|[[雨宮ひとみ]]、[[長谷川勝己]]
|ShortSummary=アリスの送迎車に乗せてもらった純一とアイシアはアリスの家に招待される。音夢を誘いに病院へ行くと手伝っている小児科の入院患者まどかに元気がない。そこでアリスと自分たちで演じるサーカスを見てもらうことを思いつく。
|[[山本郷]]
}}
|[[山本天志]]
{{Episode list
|[[島澤範子]]
|EpisodeNumber=第13話
|-
|Title=アイシアの夏
|第9話:枯れない想い
|ShortSummary=期末試験も終り純一と二人きりで過ごす計画を練っていた音夢。だがアイシアは帰る家がないという。
|本当のことを知り仲直りしようと必死な純一だったが音夢は素直になれない。なんとか仲直りさせたいアイシアは[[鷺澤美咲]]の助けを借りる。
}}
|[[長谷川勝己]]
{{Episode list
|[[南柏努]]
|EpisodeNumber=第14話
|[[布施康之]]
|Title=心の扉
|[[村上直紀]]、[[江上夏樹]]
|ShortSummary=二年振りに再会した純一と心行くまで海水浴を楽しむ音夢とは対象的に密かに純一に想いを寄せることり複雑な心中だった。純一が肉を取りにいっている間に朝倉告白大会になってしまった。
|-
}}
|第10話:入部します!
{{Episode list
|突然アイシアをかすめる破魔矢。巫女姿の環が放ったものだった。幸運の破魔矢のことを聞いたアイシアはそれを東洋の魔法だと信じて巫女部に入部を申し出る。
|EpisodeNumber=第15話
|[[あみやまさはる]]
|Title=歌声を届けに
|[[池端隆史]]
|ShortSummary=純一と音夢がラブラブな様子を見て、ことりは音夢がいなかった2年間の思い出が消されていく気分になった。
|[[徳本善信]]
|[[松原一之]]
|-
|第11話:ただいま執筆中!
|「魔法少女マジカルシフォン」に熱中するアイシアは偶然作者の彩玉ななこに出会う。原稿をヤギに食べられてしまったななえのために杉並とともに環境を用意するが…。
|[[花田十輝]]
|[[阿部雅司]]
|[[阿部雅司]]
|[[枡田邦彰]]
|-
|第12話:初音島のWスター
|アリスの送迎車に乗せてもらった純一とアイシアはアリスの家に招待される。音夢を誘いに病院へ行くと手伝っている小児科の入院患者まどかに元気がない。そこでアリスと自分たちで演じるサーカスを見てもらうことを思いつく。
|[[雨宮ひとみ]]、[[長谷川勝己]]
|[[徳本善信]]
|[[山本天志]]
|[[杉山了蔵]]
|-
|第13話:アイシアの夏
|期末試験も終り純一と二人きりで過ごす計画を練っていた音夢。だがアイシアは帰る家がないという。
|[[長谷川勝己]]
|[[瀬田用賀]]
|[[瀬田用賀]]
|[[丸山隆]]
|-
|第14話:心の扉
|二年振りに再会した純一と心行くまで海水浴を楽しむ音夢とは対象的に密かに純一に想いを寄せることり複雑な心中だった。純一が肉を取りにいっている間に朝倉告白大会になってしまった。
|[[あみやまさはる]]
|[[島崎奈々子]]
|[[布施康之]]
|[[立田眞一]]、[[鈴木豪]]
|-
|第15話:歌声を届けに
|純一と音夢がラブラブな様子を見て、ことりは音夢がいなかった2年間の思い出が消されていく気分になった。
アイシアはことりが可哀想に思い、純一とのふたりきりを画策。
}}
|[[花田十輝]]
{{Episode list
|[[後信治]]
|EpisodeNumber=第16話
|[[徳本善信]]
|Title=芽生えた想い
|[[湯本佳典]]
|ShortSummary=純一と音夢が仲良くしているのを見て釈然とせずなぜか不機嫌なアイシア。どうしたらことりたち全員も幸せにできるのか、悩む彼女に美咲が好きでいられることの幸せを語り出す。
|-
}}
|第16話:芽生えた想い
{{Episode list
|純一と音夢が仲良くしているのを見て釈然とせずなぜか不機嫌なアイシア。どうしたらことりたち全員も幸せにできるのか、悩む彼女に美咲が好きでいられることの幸せを語り出す。
|EpisodeNumber=第17話
|[[長谷川勝己]]
|Title=音夢と純一
|[[島崎奈々子]]
|ShortSummary=メイドとして純一のために頑張るアイシアは度々失敗をする。一方で音夢は純一と「あれ」だけで話が通じるほどに気がきく。その秘密を探るためにデートを尾行するアイシアだった。
|[[山本天志]]
}}
|[[枡田邦彰]]
{{Episode list
|-
|EpisodeNumber=第18話
|第17話:音夢と純一
|Title=桜色の蜃気楼
|メイドとして純一のために頑張るアイシアは度々失敗をする。一方で音夢は純一と「あれ」だけで話が通じるほどに気がきく。その秘密を探るためにデートを尾行するアイシアだった。
|ShortSummary=セクシーでばきゅーんなさくらを見かけたという噂で盛り上がっていた。さくらに懐いていたうたまるを探知機代わりに島中を探すも現われたのは昭島先生の妹。落胆する一行だったが、うたまるが走り出して…。
|[[雨宮ひとみ]]、[[長谷川勝己]]
}}
|[[鎌仲史陽]]
{{Episode list
|[[鎌仲史陽]]
|EpisodeNumber=第19話
|[[松原一之]]
|Title=さくらの言葉
|-
|ShortSummary=なぜか胸騒ぎがしたから。そんな理由で突如帰ってきたさくら。お帰りなさいパーティーの後は、2年間放置された芳乃家を皆で協力して掃除と修繕をすることになった。アイシアはさくらに魔法を教えてもらうよう請うが魔法の危険さを知らないから教えてもらえない。
|第18話:桜色の蜃気楼
}}
|セクシーでばきゅーんなさくらを見かけたという噂で盛り上がっていた。さくらに懐いていたうたまるを探知機代わりに島中を探すも現われたのは昭島先生の妹。落胆する一行だったが、うたまるが走り出して…。
{{Episode list
|[[あみやまさはる]]
|EpisodeNumber=第20話
|[[阿部雅司]]
|Title=戻らない季節
|[[阿部雅司]]
|ShortSummary=さくらが魔法を教えてくれない理由が2年前の事件にあったことを知ったアイシアは桜の魔法を完全にすることを目論む。
|[[丸山隆]]
}}
|-
{{Episode list
|第19話:さくらの言葉
|EpisodeNumber=第21話
|なぜか胸騒ぎがしたから。そんな理由で突如帰ってきたさくら。お帰りなさいパーティーの後は、2年間放置された芳乃家を皆で協力して掃除と修繕をすることになった。アイシアはさくらに魔法を教えてもらうよう請うが魔法の危険さを知らないから教えてもらえない。
|Title=二人の魔法使い
|[[花田十輝]]
|ShortSummary=さくらは宿題のノルマに苦しむ純一にべったりとくっついて困らせていたが、手伝ってもらわず自分でするといった純一の成長に感心していた。そんななかアイシアはしきりに桜の木を復活させようとしていた。さくらが説得するがきかなかった。
|[[徳本善信]]、[[後信治]]
}}
|[[布施康之]]
{{Episode list
|[[杉山了蔵]]、[[江上夏樹]]
|EpisodeNumber=第22話
|-
|Title=みんなの時間
|第20話:戻らない季節
|ShortSummary=久々にさくらと一緒の一行。萌とさくらと音夢が制服や水着姿に。更に二人きりの時間がとれない純一と音夢に気を使って肝試しも。アイシアはそんなみんながさくらと同じ様に自分の気持ちに嘘をついていると思って帰ってしまう。
|さくらが魔法を教えてくれない理由が2年前の事件にあったことを知ったアイシアは桜の魔法を完全にすることを目論む。
}}
|[[長谷川勝己]]
{{Episode list
|[[山本郷]]
|EpisodeNumber=第23話
|[[山本天志]]
|Title=沈黙の夏
|[[立田眞一]]、[[鈴木豪]]
|ShortSummary=夏休みの終わりが近づき、みんなを呼んで追い込みをする。だが彼女らの様子がおかしい。純一と音夢が恋人であることを認めずにあくまで兄妹であるとする素振りで、無意識のうちに純一のことを好きと感じたり。その原因はアイシアの行動にあった。
|-
}}
|第21話:二人の魔法使い
{{Episode list
|さくらは宿題のノルマに苦しむ純一にべったりとくっついて困らせていたが、手伝ってもらわず自分でするといった純一の成長に感心していた。そんななかアイシアはしきりに桜の木を復活させようとしていた。さくらが説得するがきかなかった。
|EpisodeNumber=第24話
|[[長谷川勝己]]
|Title=誓い
|[[徳本善信]]、[[鎌中史陽]]
|ShortSummary=純一、音夢、さくら、杉並は美春や環の様子に違和感を抱き始めていた。そこに舞い落ちる桜の花びら。復活した満開の魔法の桜の下で消えていく想いを確かめ合うように唇を重ねる二人。
|[[徳本善信]]
}}
|[[立田眞一]]、[[野村雅史]]
{{Episode list
|-
|EpisodeNumber=第25話
|第22話:みんなの時間
|Title=ダ・カーポ
|久々にさくらと一緒の一行。萌とさくらと音夢が制服や水着姿に。更に二人きりの時間がとれない純一と音夢に気を使って肝試しも。アイシアはそんなみんながさくらと同じ様に自分の気持ちに嘘をついていると思って帰ってしまう。
|ShortSummary=誰もが純一を好きな世界の訪れに満足するアイシア。純一と音夢の結ばれる以前の世界と何が違うのかさくらは問う。「誰かを犠牲にしなければならない魔法なんて認めない。」あくまで考えを変えないアイシアだったが純一への想いを募らせ泣く音夢を見て愕然とする。
|[[花田十輝]]
}}
|[[瀬田用賀]]
{{Episode list
|[[山名隆]]
|EpisodeNumber=第26話
|[[島澤範子]]、[[枡田邦彰]]
|Title=幸せの鐘
|-
|ShortSummary=魔法により互いの想いに制約のかかる純一と音夢。それでも二人が互いに好きなのは変わりなく、それによって苦しんでいた。それを見たアイシアは魔法を解こうと桜へ。「たくさん迷惑かけてごめんね」桜を枯らして島を去るアイシア。時は流れ二人の結婚式、フードを被って現われたのは…。
|第23話:沈黙の夏
}}
|夏休みの終わりが近づき、みんなを呼んで追い込みをする。だが彼女らの様子がおかしい。純一と音夢が恋人であることを認めずにあくまで兄妹であるとする素振りで、無意識のうちに純一のことを好きと感じたり。その原因はアイシアの行動にあった。
|[[あみやまさはる]]
|[[島崎奈々子]]
|[[鎌仲史陽]]
|[[丸山隆]]、[[江上夏樹]]
|-
|第24話:誓い
|純一、音夢、さくら、杉並は美春や環の様子に違和感を抱き始めていた。そこに舞い落ちる桜の花びら。復活した満開の魔法の桜の下で消えていく想いを確かめ合うように唇を重ねる二人。
|[[長谷川勝己]]
|[[石崎良明]]
|[[徳本善信]]
|[[立田眞一]]、[[杉山了蔵]]
|-
|第25話:ダ・カーポ
|誰もが純一を好きな世界の訪れに満足するアイシア。純一と音夢の結ばれる以前の世界と何が違うのかさくらは問う。「誰かを犠牲にしなければならない魔法なんて認めない。」あくまで考えを変えないアイシアだったが純一への想いを募らせ泣く音夢を見て愕然とする。
|[[長谷川勝己]]
|[[まついひとゆき]]、[[阿部雅司]]
|[[布施康之]]
|[[立田眞一]]、[[野村雅史]]、[[湯本典佳]]
|-
|第26話:幸せの鐘
|魔法により互いの想いに制約のかかる純一と音夢。それでも二人が互いに好きなのは変わりなく、それによって苦しんでいた。それを見たアイシアは魔法を解こうと桜へ。「たくさん迷惑かけてごめんね」桜を枯らして島を去るアイシア。時は流れ二人の結婚式、フードを被って現われたのは…。
|[[長谷川勝己]]
|[[後信治]]
|[[徳山善信]]、[[後信治]]
|[[島澤範子]]、[[枡田邦彰]]、[[高品有佳]]
|}