「マダラ」の版間の差分
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[[旬]]は[[冬]]で、[[底引き網]]、[[定置網]]、[[延縄]]、[[釣り]]などで漁獲される。20世紀後半頃からは[[輸入]]ものが多く流通している。
身は柔らかく脂肪の
また、[[白子 (精巣)|白子(しらこ)]]と呼ばれる[[精巣]]もこってりとした味で珍重され、流通する際はメスよりオスの方に高い値がつく。白子は「キク」「キクコ」などとも呼ばれるが、これは房状になった外見が[[キク]]の花に似るためである。北海道では「タチ」(マダラは真ダチ、スケソウダラは助ダチ)とも呼ばれ、新鮮なものが寿司ねたなどで生食されている。
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