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'''ルディ・グーテンドルフ'''（'''Rudi Gutendorf ''', [[1926年]][[8月30日]] - ）は、[[ドイツ]]・[[コブレンツ]]出身のサッカー指導者。

[[ケルン体育大学]]で [[ゼップ・ヘルベルガー]] の教えを受け指導者となった一人。主に[[サッカー・ブンデスリーガ (ドイツ)|ドイツ・ブンデスリーガ]]のクラブの監督を歴任していたが、1984年に[[日本サッカーリーグ]]1部の[[読売クラブ]] （現在の[[東京ヴェルディ1969）]]）の監督に就任するした。[[与那城ジョージ]] を筆頭に南米路線を採るクラブに、ユーゴスラビア人の[[ヴィエラン・シムニッチ]]やイングスコットランド人の[[スティーブン・パターソン]]と云った当時のJSLでは珍しいヨーロッパ出身の選手を融合加入させ話題となった。

1984年にリ[[1984年のJSL|JSL]]、[[天皇杯全日本サッカーグ選手権大会|天皇杯]]の二冠を獲得。翌1985年に[[JSLカップ]]優勝を成し遂げたが、1985年度リーグ戦では成績不振が9位と低迷続き、同年12月に契約期間（2年契約）を満了しシーズン終了後に半ばでクラブを去るった。また親会社の[[読売新聞]]にコラムを連載し日本サッカーへの提言を行っていた。