「沖縄県道251号那覇宜野湾線」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
宮平溶解 (会話 | 投稿記録)
宮平溶解 (会話 | 投稿記録)
39行目:
*[[1998年]]4月に那覇市銘苅~宜野湾市大謝名間のパイプライン(市道)を昇格・指定され、さらに那覇市銘苅から那覇新都心経由で泊の県道29号に抜ける区間を新設した。
*那覇市銘苅~終点の区間はパイプラインと呼ばれていて、本土復帰前は道路下に[[アメリカ軍|米軍基地]]の[[嘉手納基地]]などへの送油管が通っており、最近まで道路の真ん中にバルブボックスが何ヶ所か設置されていた(現在はすべて撤去)。パイプライン自体は終点から先の宜野湾市伊佐まで市道区間として続いている。現在は那覇市銘苅~浦添市伊祖、宜野湾市大謝名の一部区間は道路整備されており、道路状況が改善されたが、そこから先は歩道もなく道路状況は良くない。特に浦添市伊祖と牧港の境界線付近では県道153号バイパスをアンダーパスするところまで急勾配の坂があるためスピードを出すと危険である。
*起点~那覇市銘苅の区間は那覇新都心内道路として新設された。おもろまち・銘苅といったところはもとは米軍の牧港住宅地で[[1987年]]に全面返還され、[[1997年]]に交差する那覇中環状線(市道)開通を皮切りに新都心の開発が本格化する。現在は那覇市おもろまちのハローワーク那覇(那覇職安)前から銘苅まで開通しており、残る起点~ハローワーク那覇前だけとなったが、そ部分だけは区間ともと米軍基地[[2008年]][[3月]]末(2007年度内)に開通する予定はなく、住宅の密集地これあるため用地買収で難航している。全線開通は未定となる
 
==関連リンク==